算術演算子

数学的な四則演算を行うための演算子です。例の中の「//」の後は変数を console.log した値になります。

+
足し算する 例)var value = 1 + 1 // 2
引き算する 例)var value = 2 – 1 // 1
*
かけ算する 例)var value = 2 * 2 // 4
/
わり算する 例)var value = 4 / 2 // 2
%
数値でわった余りを算出する 例)var value = 5 * 2 // 1
++(インクリメント)
1を足す 例)var value = 2; value++ // 3
–(デクリメント)
1を引く 例)var value = 2; value– // 1

++(インクリメント)と –(デクリメント)は変数の前に置くか、後に置くかで足したり引いたりするタイミングが変わります。++value とした場合は、1 + value。value++ とした場合は、value + 1 という足し方になります。

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